従来のアシストシーティングシステムの接触式3次元形状スキャナに替わるものを検討して参りました。1年間の試行錯誤と検証を経て弊社でStructure Sensor(ストラクチャーセンサー)がようやくお客様に導入をお勧めできるものとなりましたのでご紹介いたします。

操作はとても直感的でわかりやすく、取込時間はおよそ1分。

非接触の赤外線照射方式を採用しており、従来の接触式スキャナから飛躍的に精度がアップしました。

値段もお手頃、379ドルです。

3拍子そろった3次元スキャナをぜひご覧ください。

 ストラクチャーセンサーの導入と使用方法(動画)

詳細を知りたい方は下記のストラクチャーセンサーの導入から使用方法までのマニュアル(PDF)をご覧ください。

StructurSensorの導入(PDF)

ストラクチャーセンサーの概要

スクリーンショット 2015-03-19 10.57.16(http://structure.io/から引用)

ストラクチャーセンサーはiPad(またはiPad mini)に取り付けるタイプの3次元形状スキャナです。原理は対象物に赤外線を照射して反射させ形状を測定するようになっております。

とても軽量でコンパクトであり、また従来のデジタイザに比べ379ドルととてもリーズナブルな価格となっているのも魅力です。

次のURLから直接ご購入ください。http://structure.io/

iPadの種類はiPad mini 4、iPad mini 3、iPad mini 2、iPad Air 2、iPad Air、iPad 第4世代の6機種となります。購入に際してのご質問にはお答えいたしかねる場合がございますので御了承ください。

取り込みの様子

取り込みを行っているところをご参照ください。

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はじめに取り込み範囲を指定します。赤くなっている立方体内部を取り込むようになります。

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ストラクチャーセンサーでの取り込み画面です。取り込み時間はおよそ1分程度です。

これまで使用していた接触式デジタイザー(マイクロスクライブ)では数センチ間隔のライン状(線)に形状データを取り込み、サーフェス加工(面張り)を施しておりました。

ストラクチャーセンサーでは赤外線を照射して面全体の形状を取り込む方式を採用しているため、従来より飛躍的に精度が上がりました。

スクリーンショット 2015-03-19 11.42.00

データの確認画面です。

スクリーンショット 2015-03-19 22.16.04

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取り込まれたデータを元に弊社で形状修正を行い上下分割して椅子の形に成形します。クッションはNCで切削されて椅子の形状になります。既製品の各種フレームに乗せ込むことが可能です。

 取り込みの詳細

 

詳しいご説明をご希望の方はこちらの導入から使用方法までの動画をご覧ください。

取り込み後の発注と仕様指示

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データは3次元CADを用いて様々な加工が可能となっております。またフレーム等に乗せ込む場合の加工も弊社にて行っております。

アシストシーティングシステムの15年以上のノウハウをもとにご相談させていだきますので初めて座位保持装置を発注するディーラー様にもご安心していただける内容となっております。

導入に際して、発注や仕様等の細かい打ち合わせは営業部のアシストシーティングシステム担当にて承ります。

*アシストシーティングシステムは厚労省の補装具完成用部品として登録されている商品となります。