アシストは、常に先進的な提案を続けてきた業界のパイオニアです。
例えばCAD/CAMを利用したフルオーダー製作のシーティングシステム『A System』それまでは、手間が掛かる上に効率が悪く、再現性も低い手作業が主流であったクッション製作をやめて、デジタル3次元形状の取り込み(3Dスキャン)、NCマシンによるオートメーション化された切削作業を業界で初めて開発/導入したのがアシストなのです。
業界のパイオニアである技術力と、それを十二分に活かすオンリーワンのソフトウェア(キャスパー・アプローチ)を掛けあわせられるからこそ、他では考えることすらできない画期的な製品を開発して、世に出し続けてこられたのです。
生活必需品である座位保持装置は、市場、情勢等に影響を受けにくく、常に安定した需要を見込めるのが特徴です。
近年は、独自のノウハウで開発している座位保持の規格品となる『シュクレシリーズ』を展開。
3Dデータによる取込みや、成形後の修正加工など特殊技術を不要とする規格品質の座位保持は、これまで関わることのできなかった業種でも登録販売店となり販路を広げることができるため、特殊技術者がいない地域でも、エンドユーザーへと座位保持を届けることが可能です。
座位保持を必要とする方は、成長による体型変化が激しい幼児~青年までは、国による制度によって製造費用等が守られています。
座位保持を必要とするエンドユーザーにとって、自身の身体をサポートして、リラックスできる環境を造ることができる座位保持は、なくてはならない生活必需品です。