株式会社アシストは座位保持装置を製作しています

アシストシステム

採型、3次元形状スキャン、3次元データのCAD・CAM処理、クッション切削を
一貫しておこなうシステム

わたしたちアシストは、座位保持装置を中心とした「ものづくり」を20年以上にわたって続けています。またデータ化とNC加工を先駆けて導入したパイオニアでもあります。 A systemが業界をリードし続け、多くの方に選ばれているのはなぜか。その理由をご説明します。

1座位保持装置の製作において理想的なプラットフォームです

(製作者にとってのメリット) A systemを活用し、作業にかかる負担を減らしながら効率アップ!
ワンストップならではのメリットを活かし、指示や発注に費やす時間を大幅に短縮。使う方の「姿勢を検討する」事に集中できます。

23次元形状スキャナ“ストラクチャー センサー”を使うことで、効率的かつ精度の高い形状取り込みができます。

《作業は簡単、3ステップ!》

①【準備】…iPadにアプリをインストールし、器具を取り付ける
②【取込み】…画面を見ながら、数分で取込み完了!
③【データ保存】…取込んだデータをメールにて送信

導入されたみなさんの決め手になったポイントは?

▼ ▼ ▼

『導入費用が低く済むから』

→ストラクチャーセンサー購入費用は527ドル~とお手頃です。
※2020年7月現在

『取込み精度が高いから。』

→1000ミリの対象物でおよそ0.3%(3ミリ程度)の誤差で取り込めます。例えばマイクロスクライブですと4ミリピッチで300本のラインデータを取り込むレベルに匹敵するほどの精度です。

『データの再現性が高いから。』

→ストラクチャー センサーで取り込んだデータを精緻に再現するには、アシスト独自のノウハウが必要です。A systemは20年以上にわたる座位保持装置の製作実績と技術チームの研究によって高い再現力を実現しています。

『取込み時間を大幅に短縮できるから。』

→取込み時間は約1分程度です。従来に比べ大幅に時間が短縮できる事で、2パターン以上の姿勢を採型して比較したいというご要望に応えることも容易になります。

3大型NC加工機を備えた自社工場。専門の技術チームが製作をお引き受けします

《A systemが誇る、「ものづくり」への取り組み》
①大型NC加工機を備えており、大型クッション製作にも対応できます
②クッションのデータ形状をPC上で確認することができます
③国内外ほぼ全ての座位保持フレームにクッションをセッティングする事ができます
④クッション製作から縫製作業、小物製作まで自社工場でおこないます



*弊社での座位保持装置製作については、『補装具費支給制度』がご利用いただけます。詳しくはご相談ください。